獣医が薦める5つの理由

岩井先生

ブルーミントン動物病院

院長/獣医師 岩井美知子

大事な家族であるワンちゃんに、毎日食べさせてあげるのに良いフードってどんなものでしょうか。
人は毎日自分で自己責任の元、食べるものを決めていますが、ワンちゃんは自分で選べないですから、飼い主様が決めてあげることになります。

栄養面、その子その子の身体をわかって手作り食にしてあげるのが理想かもしれませんが、なかなか毎日毎食手作りもできないし、栄養面も勉強しないと心配ですよね。そこでDOG FOODとして売られているものを使うことになります。さてどのFOODがよいのだろう?選ぶポイントも昨今のネット社会では様々な情報を見られますから、良さそうなものも分からないではない。

でもどこのFOODもそれぞれ良いように書いてあるし、誰の言うことが正しいのだろう?また食べさせてみないと分からないし、本当のところはどうなの?

そんなFOOD選びに迷われている飼い主様に、長年様々なFOODを食べているワンちゃんの身体を診させて頂いている獣医の立場から対症療法である西洋薬は最低限にし、自然治癒力を働かせる方法を取り入れながら獣医療を行い、どうすれば健康を維持するまたは健康になれるのかを考え続けている獣医の立場からドッグフード工房様のFOODのお勧めポイントを挙げさせていただきます。

また今までの経験とは別に、PRA装置(※)という検査機器を活用し、FOODの安全性から、身体への影響までチェックして、そのFOODをみることができるようになりました。また個々の身体への適合性も分かります。
その検査結果からも、ドッグフード工房のフードは、よい結果が出ていることも確認したうえで、お勧めポイントを挙げてみます。
※PRA装置(Psychogalvanic Reflex Analyser/精神電流反射分析器)

1. 原材料に使われている素材はヒューマングレード(人が食べられる安全な食材)であり、かつ栄養成分を薬品等の添加なく自然な食材から満たしていること。

素材選びからのこだわりが見られます。

  1. 勿論上質なお肉、タンパク質が主原料です。

    高たんぱく、低脂肪の食材選びや、余分な動物性脂肪を除去する処理を行っておられます。必須アミノ酸のバランスにも気を配り、良質なアミノ酸を摂れるように、またビタミン・ミネラルにも配慮した食材選びが際立ちます。
  2. 炭水化物の小麦は、国産の内麦粉に限定するこだわりです。良質な小麦粉なので、消化もよいのでしょう。

    近年ワンちゃんには穀類は負担であるという情報も流れ、穀類を心配される方もいらっしゃるかと思いますが、素材がよいことや調理方法も加わってか、消化についてはよいものとなっているように感じます。PRA装置による検査結果でも、消化吸収がよいように表れます。実際に下痢をしやすいワンちゃんが食べても、消化不良が見られることは今のところありません。素材を吟味し生かし、消化にも気を配った調理方法ですから、この結果がでるのだと思います。
    犬は本来肉食で・・とか、炭水化物を消化する酵素のアミラーゼが犬の唾液には含まれないから、穀類の消化が苦手なのだとよく謳われていますが、人との生活で長年穀類を食べてきて犬も雑食となり、穀類の消化力も上がっています。材料の質の悪いものは勿論消化が悪く、悪影響が出ていると感じていますが、良質のもので消化よく作られたものであれば、消化は十分可能なようです。
  3. 野菜類や、米ぬか、おから、ごま等の食材チョイスがよい

    動物性たんぱく質だけでなく、植物性たんぱく質からも良質なアミノ酸を、またビタミン、ミネラル、食物繊維・・と必要な栄養素を食材からしっかり摂れるよう配慮されているように感じます。
    酸化成分を含むごまや、米ぬか、おからも、身体によいですね!
  4. 油のチョイスがよい

    酸化しにくい植物油の選択をされているようです。酸化しやすい油を使った食品を摂取していると、過酸化脂質を摂取することになります。過酸化脂質は肝臓に負担をかけ、活性酸素の発生も増やし、病気の引き金にもなってしまうことでしょう。
    一定期間はどうしても保存が必要なドッグフードに、酸化しづらい油を選択されているのは、酸化した油が身体にどれだけ悪いのかを分かっていらっしゃるということで、ワンちゃんの身体のことを本当に考えて作られているのだと感じます。
    また食材をよく考えられて、脂肪酸のバランスよく摂取できるようにと考えられているのでしょう。
    殆どのワンちゃんで、PRA検査で過酸化脂質が身体に悪さをしている結果が出てきます。
    こちらのフードに変えると過酸化脂質の検査結果が変わってきます。またオメガ3-6のバランスもよくなってきます。

2. 化学物質や余分なものの添加がないこと:人工の保存料(防腐剤)、着色料、香料等を全く使用していない

身体に不必要であり害を及ぼす化学物質を摂取することで、どれだけの病気が引き起こされているかは、人の病気が増えていることからも歴然です。化学物質はできるだけ摂取しないにこしたことはありません。

3. 食材に含まれる栄養素の吸収がよく、身体を作れるフードであること

総合栄養食を食べていて下痢をしていない子でも、多くのワンちゃんのPRA検査の中で、栄養素の欠乏症が出る子がとても多いです。アミノ酸やビタミン・ミネラルやの過不足などの栄養バランスの偏りも、様々な病気を引き起こしていることがよく分かります。
こちらのフードは素材がよく吸収もよいようで、栄養バランスが整ってきます。薬剤添加ではなく、食材のもつ栄養素だからかもしれません。いい身体が作られることでしょう。

4. 腸内環境がよくなること

腸内の環境がよいこと、腸内細菌のバランスがよいことは、健康な身体の必須条件です。腸内環境が良いと、皮膚も耳もきれいで丈夫になりますし、毛づやだって毛ぶきだってよくなります。免疫力も上がります。
こちらのフードは防腐剤を使用しておらず、また使われている食材も吟味されていることから、腸内細菌叢を悪くする要素はないでしょう。
PRAでワンちゃんたちを診ていくと、病気を発症してしまっている子は腸内環境が明らかに悪いです。防腐剤をたっぷり含んだフードやおやつを食べていて、腸内環境によいものを与えていなければ、またストレスが多くてもそうなってしまうのでしょう。食事やおやつは吟味して、腸内をきれいに健康にしてあげられて、かつ毎日美味しくワクワクする食べ物を、与えてあげたいものですね。

5. 素材の旨さと調理法で嗜好性がよいフード、食いつきがよいこと

ワンちゃんに試しにあげてみると、すぐに欲しがり食べてくれることが多いことに驚かされます。決して嗜好性を上げるための余分なものを使っているわけではないのにですから、素材の良さと製法なのだと感じます。
美味しく、ワンちゃんが食べたい!と思う食事は唾液の分泌も促します。唾液の分泌が悪くなると、口内環境も悪くなり疾患が増えますし、消化管粘膜の保護や消化力にも関わります。唾液がしっかり出ることは、また口腔内や消化に留まりません。唾液は身体の恒常性を保つうえでもとても大切です。

このようにドッグフード工房のフードは、美味しくて原材料が吟味され、必要な栄養素を食材だけでバランスよく摂れるよう考えられていて、かつ安全なドッグフードと言えるでしょう。またその食材の良さから、アレルギーも出にくいようです。またワンちゃんに多い病気や問題の多くに配慮したフードに仕上がっているとも感じます。
アレルギー疾患、下痢や嘔吐や肝臓・胆嚢の問題などの消化器疾患、尿路疾患、癌、糖尿病や肥満など、人同様多くの病気や症状が出ているワンちゃんが多いですが、毎日の食事やおやつも大きな原因となっているように感じます。
獣医としての立場からも、一人の人間としても、愛するワンちゃんたちの病気が減ることを、そして大好きなご家族との毎日を、健康で、美味しく楽しく過ごして欲しいと、心から願っています。

こちらのフードは、ワンちゃんの健康な身体を作ってくれる、良いフードの一つでしょう。
多くのワンちゃんが気に入って食べてくれるといいなと思います。

  • ブルーミントン動物病院
    院長/獣医師 岩井美知子
    167-0053東京都杉並区西荻南2-22-11
    TEL:03-5941-9711 FAX:03-5941-9712
    http://bloomington-vet.com
    岩井美知子 経歴
    日本獣医畜産大学(現 日本獣医生命科学大学)獣医学科卒
    1991年 ブルーミントン動物病院開業(武蔵野市)
    2009年 西荻窪に移転
  • ブルーミントン動物病院
西洋薬や抗生物質だけの治療って、本当に身体に良いの・・?
そんな疑問から東洋医学等代替医療を取り入れて20年強、治療や体質改善の為統合医療を行って参りました。個々の動物の自然治癒力の回復を願い、様々な検査法、治療法から何を選択するべきかを考えてお勧めしております。
また身体面から情緒面まで、身体に負担やストレスをかけないでも検査が行えるよう、進化して参りました。
病気になってからの治療だけでなく、予防医学を推奨しておりますから、日々の身体作りに大切な食餌、健康管理、躾等、身体面・精神面もサポートできるよう努めております。
専属のアニマルコミュニケーターやワンちゃんのトレーナーとも連携を取り、様々な面から大切なご家族との生活をサポートしていくご提案をしております。
どうぞお気軽にご相談ください。