愛犬の皮膚病がきっかけでドッグフード工房が生まれました

1995年当時、愛犬「ラッキー(当時3才)」が重度の皮膚病、その3年後に保護した「まめちん太」も皮膚炎にも悩まされ・・・自宅の台所で試行錯誤。
人間同様、体質を変えるのは食事でした。ラッキーは半年後に、まめちん太は2ヶ月後には元気に走りまわっていました。

保護当時の写真

素材をすべて「自然食」に変えた時のいちじるしい変化を実感できた経験が今のこだわりに繋がっています。

この体験から「医食同源の教え」と「食の基本」を再度顧みて、「理想のドッグフード」「安全な良質のドッグフード」を作り、悩みを抱えている愛犬家族に届けたいとの思いでスタートいたしました。

感知後の写真

酵素や栄養素が活きている!!
新鮮生肉・生野菜からのオリジナル調理工程

高温加熱乾燥工程を経た粉末材料による「粉体練り合わせ技術」ではなく「一般家庭の手作り調理」工程でじっくり焼き上げたフードです。できるだけ高温加熱工程(栄養失活)を加えず、生精肉はミンチ・生野菜は蒸して「自然の恵み」の栄養素を破壊しない調理工程で製造しています。
栄養や風味を残す為、人間が可食できる生食材にこだわり使用しております。
その為、肉材のスジや野菜の色などがフードに含まれる事がございますが、そのまま 与えていただけます。化学調味料・着色料を一切使用しない「天然素材だけの風味と自然色」です。

原料へのこだわり

  • 国産鶏肉

    国内産の「鶏むね肉」を使用。
    鶏肉のなかで「高タンパク」含有部位です。
    抗生物質・成長ホルモン剤・・等を使用せずに育てられた鶏肉です。(食肉流通センター経由)安心できる精肉を、「とり皮はぎ工程」により動物性脂肪を除去。

    しっかりした被毛・筋肉・皮膚の発育に関与する良質タンパクです。

    鶏肉
  • 馬肉

    馬肉は牛肉などの肉材に比べ、脂肪分は牛肉の1/10と少なく、タンパク質は約20%多く含まれています。
    また唯一、放牧環境に育つ家畜なので他の家畜のように添加物や抗生物質、ホルモン剤のような薬物を使用しないので安全です。
    (食肉流通センター経由)

    鉄分、グリコーゲンは約2倍、豊富なミネラル分は他の肉材を凌ぐ含有率です。脂肪の馬油は毛づやを良くします。
    ※南米産 他(現時点で、国内産は安定調達とコスト面で困難)

    馬肉
  • 国産鶏すなぎも

    国内産の「鶏すなぎも」を使用。(食肉流通センター経由)
    すなぎもは高タンパク・低脂肪の上、鉄分・ビタミン・ミネラルの豊富な食材です。特にビタミンAの含有量が多く、14,000μg(マイクログラム)/100g含まれており、うなぎの5.8倍、「うなぎ肝」の3.2倍に相当します。

    骨・歯・被毛の発育に重要な必須アミノ酸・アルギニン・ビタミン・ミネラルの宝庫です。

    国産鶏すなぎも
  • 内麦粉

    国内産(100%)の小麦粉を「内麦粉」といいます。
    当工房ではその小麦粉を使用しております。製パン、菓子等でも、国内産使用率は30%程度です。

    内麦粉
  • 緑黄色野菜

    野菜は季節・産地により品種、収穫時期が変わるうえに価格変動が激しく、「国産の安全な新鮮素材」を限定した安定入手が困難な材料です。
    当工房は、より安全なフード製造主旨を理解いただき、信頼関係のあるところからのみ仕入れています。

    地元有機栽培契約農家・八王子青果卸センターなど地元の方々にご協力いただいております。また時期に応じた国産野菜情報などをアドバイスいただき、高品質「大地の恵み」をお届けしております。

    製造工程もこだわり、栄養素(ビタミン・ミネラル・酵素)を、できるだけ損失しないよう、ボイルではなく蒸しあげます。
    栄養素が活きているフードです。
    ※さつまいも・カボチャ・にんじん(季節により、北海道産・青森産・千葉産・長崎産など)

    緑黄色野菜
  • 本鰹節

    「かつお」にはタウリンや必須アミノ酸、ビタミンB群、ミネラルの他に、血液サラサラ効果に有用な高度不飽和脂肪酸である「DHA」「EPA」が豊富に含まれております。
    周囲が海に囲まれたわが国は、昔より「かつお」の恩恵を授かり日用品として活用しています。

    また、このところ「かつお」の医食食品効果もマスコミなどで話題になっております。
    当工房は、この嗜好性が高い上、良質タンパク・低カロリーの「高品質かつお節」を、おそば屋さん仕入れルートで標準使用しています。

    本鰹節
  • 生おから

    ドッグフードに使用される「繊維質」として、これほど「安全」で「栄養価が高い機能性食品」は類をみません。
    今日、薬品で必要成分を抽出した残りカスが繊維質としてドッグフードに転用され事故によるトラブルが発生しておりますが、おからは豆腐副産物として次のような効用があります。

    大豆の胚芽部分などの繊維質が多く、高タンパク脂質(リノール酸)、ミネラル(カルシウム・鉄リン・カリウム・マグネシウム)、そして亜鉛等機能食品として優れた食品繊維質です。

    生おから
  • すりごま

    動物性食品・植物性食品いずれのなかでも栄養素効能が群をぬいでいる機能性食品です。
    必須アミノ酸がバランス良く含まれ、ビタミン群とミネラルが豊富です。

    毛づや・皮膚、骨、歯の強化に有用です。また、良質タンパク質が肝機能の向上、抗酸化物質が老化促進物質を除去し「愛犬の体質改善」には必須の食品です。高品質「白ごま」を原材料に使用しています。

    すりごま
  • 卵殻カルシウム

    [製品名]カルホープ(キューピータマゴ株式会社)
    現代日本人の慢性的実態としてカルシウム不足によるトラブルと同様に、愛犬にも「骨」「関節」「股関節」の問題が動物医療でクローズアップされています。

    当工房の見解として「カルシウム含有率 %」ではなく骨代謝吸収率の問題ととらえています。各種カルシウム食群がありますが、しっかりした骨格と股関節強化と発育に重要な「吸収率」「骨密度に影響」に関する検証実験データを掲載します。

    ※ドッグフードに多用されている「炭酸カルシウム」と「各種カルシウム」との比較データ を抜粋掲載。鶏卵の卵殻由来の天然カルシウム素材として注目されています。

    卵殻カルシウム
    カルホープ

    参考:http://www.kewpie-egg.co.jp/product/detail/pdfs/calhope.pdf